インディーポストロックシーンで絶大なる支持を得るドリーミーポップバンド“Yucca”のキーボーディストyuki kawanaの初ソロアルバム!!
3分間ドリーミィーポストロックバンド”Yucca”での独自の演奏スタイルで、小さい体からひときわミステリアスなオーラを放つキーボーディスト yuki kawana が遂にソロデュー。Yuccaではコーラス以外で声を聴くことのできない彼女の歌声は、意外にもポップで透明感が溢れる。それでいて楽曲はオルタナ魂、ポストロック魂満載なローファイサウンド。しかもドラム以外全てセルフプレイ。ナチュラルに激しく、時代にナイフするオルタナクィーンyuki kawanaのローファイ・オルタナ・ポップ・アルバム!! ■TRACK LIST 01. 水無月 02. a black swallowtail 03. a main street 04. i don't care, just fight 05. i became strong 06. Epoch 07. the forest on the way home 08. about a white life 09. エブリワン エブリワン 10. 夢の日々 *ダイジェスト試聴♪ *インタビュー ■自己紹介をどうぞ。 カワナです。好きな食べ物はチーズです。飲み物はビール。インストバンドYuccaでキーボードとかコーラスとかパーカッションをやってます。Yuccaではあんまり歌ってません。 ■今までどんな音楽活動してたんですか?音楽を始めたきっかけは? 学生時代にG.Vo.のバンドを2年くらいやって終了、その後Yuccaに誘ってもらって、5年目突入です。けどYuccaをやりながら歌うソロのデモを作ったりなんだりはやってました。音楽を始めたきっかけは、母がエレクトーン習ってて家にあったのと、幼稚園の友達がヤマハ通ってたのに一緒に行くようになったりってのが。それは中学入るまで続けて、小学校で器楽クラブに入ったり、中高は吹奏楽部に入ったり、高校で大学で軽音楽部みたいのに入ったり、音楽やってるのが当たり前でしたね、いろいろですけど。 ■どんなアーティストに影響を受けましたか? 影響を受けた、アーティスト、っていうならペイブメントのマルクマスの、ヘロヘロの歌に影響というか衝撃を受けましたね。ペイブメント、FUGAZI、けど中村一義とか椎名林檎とかボニーピンクとかも聞いてましたし、SING LIKE TALKINGも、ブルーハーツも、小室ファミリーも、LUNASEAも、もちろんLIZ PHAIRも、後は吹奏楽とか音楽鑑賞のクラシックにも。いろいろですけど。 ■1stアルバムをリリースすることになったのはどんないきさつから? 2006年末に突然自分の事がしたくなり、07年「今年はちゃんとまた歌の方やろう」と。07年はYuccaの方であまりライブとかなかったんで、そんなのもあってうまくこっちに時間を割くこともできましたし。年始にまず曲を貯めよう目標10曲、次はじゃあやりながらライブとかでもできるようにならなきゃな、とかそんな感じで、のらりくらりマイペースにやってたら、あらいつの間にやら、みたいな感じです。けどいつの間にやら、が実現したのは、今までYuccaでやってきた数年で出来た縁があったからなんですよ、ありがとうございます。 ■レコーディング中のオモシロエピソードを教えて下さい。 ほんと一人演奏会でしたね、カスタネットとかトライアングルとか、はたから見てれば幼稚園児のような。それがおもしろかったです。けどこの音を、ここに、このタイミングに、とか自分でこだわりがある事があらためてわかったり、やっぱりいくら考えてもよくわからない事もあったり、バンドのありがたみをひしひしと。今回合言葉は「そのままの君で」。まずそのままやってみよう、出してみないと結果とか反応とかわからんだろう、と。そしてそのままがそれなんだからそれでいいじゃないか、と。ドラムの中條君とも「よし、やってみよう」と。転じて、ちょっとしくった時も「そのままの君で、ありのままで」と使ったりもしました。で、エンジニアの柴田君に「ちょっとまずいでしょー」と言われる、みたいなエピソード。 ■アルバムの聞き所、こだわった点はどこですか? ミックスの時に音の感じにこだわりました。流行りのいい音ではないと思いますけど、私はこれがいいんだ、と。柴田君にはギターの録り音から今回のミックスからほんとお世話になりました(無理言いました)。とにかくこれが私の好きな感じです。あとは一人で作品をオーガナイズしきれてない感じとか。聞き所ってどういうところかいまいちよくわかってないんですが、10曲で25分位なんで、せっかくなんで全部聞いてください。あ、「いつの間にか終わってた、ほんとに10曲入ってるのかよこれ?」みたいなところとか。短さはYuccaを超えました。 ■今回のアルバムと一緒に聴くといいかもしれないというオススメのCDはありますか? どんなCDと一緒に聞いていただいても一向にかまわないもので、難しいんですが、どうしたらいいかな、、Lou Barlowの「Mirror The Eye」とか?LIZ PHAIRの「Exile in Guyville」とか?PAVEMENTとかSONIC YOUTHとか、The Velvet Undergroundとか、まあオルタナのバンドとかがいいのかな、つまり、わかりません。まあ演歌ではないかも。 ■マイブームは? ブームって、急に流行りだす事らしいです。私の急な流行。家の片づけでしょうか。生活インフラを整えるべく、流しの下の整理するプラスチックのでっかいひっぱり出せるケースをまとめ買いしてきたり。目隠しカーテン製作したり。やたら汚れてるところふいたり、クイックルワイパー水ぶきと乾拭きしたり。一過性で終わらない事を祈りたいです。 ■今後の活動予定や目標は? ふらりとオープンマイクで歌ったり、レコ発をやったりします。Yuccaのライブもあります。ソロもYuccaも、それぞれ両方が同じように大切なんです。まあ、マイペースでけど自覚を忘れずやっていきたいです。 ■ファンにメッセージがあれば言っちゃって下さい。 Yuccaを先に知っていて、今回初めて歌聞いたよ、という方も多くいらっしゃるかと思います。違う音楽で、違う楽器で驚かれた方もさぞ多くいらっしゃることでしょう。もちろん今回これではじめてお聞きいただいた方も。いろいろやってます、全部込みでyuki kawanaです。はじめまして。よろしくおねがいします。 *全曲解説 1.水無月 「ある年の6月のこと。」昔のバンド時代にやっていた曲で、前バンド終了後、ライブのお誘いに合わせて弾語りにアレンジしこんな感じに。もうテンポとかクリックとか難しくて弾き語りをそのまま同時録りです。音楽というか、なんというか、大物演歌歌手というか、歌うってなんでしょう、詞ってなんなんでしょう。名刺代わりにこの歌を。 2.a black swallowtail 「共作。ひらひら、あんたは行くけどさ、また会おう」以前から共作ってのはやってまして。これは今回ドラムをたたいて貰った中條君も実は曲たくさん作ってる事がわかり「お、いいこと思いついた、じゃあやろうよ」と。カセットテープ+テレコチームの我々は、10年程タイムスリップ状態でこの曲をやり取りし、open micでぶっつけとかやんちゃしたり、出だしも間奏もベタベタ、そんなこんなでいい疾走感に仕上がりました。 3.a main street(at night) 「車も人もいないから、自由だ」なんでこんなになったのか、ベックみたいにおしゃれなイメージだったのに・・おかしいなぁ・・という曲。なんだそりゃ。私は文明を使いこなせないので人力メイン、アコギ弾いて、ボンゴたたいて、トライアングルたたいて「お、いい感じだねー」と、レコーディングに立会ってもらった皆さんにあたたかく見守ってもらいながら。幼稚園のひとり発表会といった感じ。 4.i don't care, just fight 「気にしない、ただたたかってるだけ」シュルレアリスムとの融合、全編に関わってきますね。電車の乗客の言葉を切り取り、野良猫の後を追いかけて、家の隙間に入られて「くそっ、撒かれた、」とか、どんな意味を持つのかは後からわかる、とかねぇ、よくあるじゃないですか。シンバルの音のヘッポコ感にこだわり、ギターの音の乾いたゴージャス感にこだわり、こだわってくれたのはエンジニアの柴田氏ですが。文明担当の。 5.i became strong 「神様どうなってんの?」これも昔のバンドの時にやっていた曲。ずっと無題で、この度めでたくタイトルが決まったという。お待たせしました、ごめんね。名前付けるのに5、6年かかっちゃった。>この曲へ。なかなかオルタナ魂のこもった仕上がりに。ドラムのイメージつかんでもらうのに苦労しました、って、まあいうほど苦労してないか、あんまり苦労してません。口ドラムとかで伝えました。 6.Epoch 「変化の瞬間、変わる」これも昔のバンドの時やってたシリーズですが、全然もっとちがったかな、バンドでしたしね。ギターの音がホント良く録れました。怪しさ満載の片鱗はその頃からあったかと思いますが。歌ってたり音楽聴いていたりするとガーっとなんだか涙が自動的に出てくる事とかありませんか?あとカラオケで熱唱するとボクシングの脳が揺れるみたいにグラっとくる事ありませんか? 7.the forest on the way home 「帰り道、森で光るそれを見た」2007年は、年始から「今年はやるよ!ソロやるよ!CD作るよ!」と周りのみんなに口頭で触れ回り、有言実行で早速できた曲がこれでした、2月に金沢でお披露目したなぁ。こつこつと曲をため、abcにデモを送り、夏はレコーディング、秋は作文、とかしてたんですが、周りのみんなは信じてなかったという・・もう冬も間近、という今更びっくりされたり。発売ですって。やったね 8.about a white life 「そんなこともあるよね」往々にしてよくあるテーマ、比較的普遍的な、そんなこともありますよね。キャラキャラキャラ、みたいなギターの音、こういう曲にはこれです。私にはこっちが正解です。この曲はギターもベースも、本職の中條君が断念したタンバリン振りも、ドラム以外全部やりました。昔から「小ワザ系が得意」と友人に言われています。けど実はギターの事は良くわからないんです。 9.エブリワン エブリワン 「共作。みんなと私とあの人とかあの人たちとか私」共作シリーズ。グッドメロディーメイカーである小川さんに、ギターが苦手な私でも一人で弾ける様なコードを使ってつくって貰いました。ライブでも評判いいです。実は歌うの結構難しいけど。歌詞の意味が何年か越しで自分でわかったんですよ、自分で書いたんだけど。そんな事もありますね。 10.夢の日々 「有明梶尾尚平氏より提供していただいた曲」曲が泉の如く湧いてくる梶尾氏、そしてライブもすばらしい。エンターテイナーです。梶尾氏とYucca品田と榎本は昔同じバンドでやってまして、私の昔のバンド時代からのつきあいです。カセットに吹き込んだ何十曲も受け取り、なぜか「品田テープ」と書いてありました、その中から選ばせてもらいました。見た目は違うけど、なんか似てる、みたいな。 *プロフィール
3分間ドリーミーポストロックバンドYuccaのkey.kwnの1stソロフルアルバム。聞くものを不思議と惹きつける強い歌声で独特の世界を歌い、独特の間、空間を作り出す。さながら一人芝居を見ているかの様な。そうやってシュルレアリスムと音楽の融合について考える日々。・・と思わせといて、 1990年代を生きてきた彼女は突然オルタナクィーンと化したりもする。今回はドラム以外全て自力、プチマルチを繰り広げている。一人だけどポストロック、一人だけどオルタナティブ。独特の世界と独特の声、聞く者に揺さぶりをかけといて、圧倒する、うらはらなその歌声は一度聞いたら忘れられない。■オフィシャルサイト ■Myspace この商品を買った人はこんな商品も買ってます
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